FC岐阜戦

J2第5節、ホームゲームのFC岐阜戦。
4時間睡眠で大幅に寝過ごして、前半途中でポカスタ@鳴門に到着。駐車場から向かっている途中、ゴールの歓声を聞く。。。
序盤は岐阜の時間帯もあったみたいだけど、その後は徳島のペース。2点目はハイボールをキャッチしたGKが味方DFに接触ぽろりのボールをハジがワンタッチでゴールに押し込んだもの。チーム今期5点目にして、ようやくFWのゴールやね。
一人少ない相手に2点のリード。ある意味予想通りというか心配していたとおり、後半に入ると試合内容はグダグダに。過密日程の3連戦最終戦ということもあるし、ある程度はしゃーないかな。後半加点できなくても無失点なら合格ぐらいに思ってたら、1得点1失点ですか。びみょー。。。
徳島ヴォルティス3−1(2−0,1−1)FC岐阜
【得点】徳重(徳),ハジ(徳),菅原(徳),高木(岐)
とりあえず、試合内容はどうあれ勝てるというのは今までの徳島とは全然違う。素晴らしい。
徳重チーム得点王化計画も順調。よしよし。決定力・ポストともに弱いFWといまひとつ受けの悪いハジだけど、チャンスメークや守備の働きは十分評価してるので今後も精進してください。いまさらながら、コータは面白い選手やなぁと思った。得点感覚の鋭さと自陣セットプレー時とかの守備の危うさ。一番、徳島ではFWらしい選手なのかも。ところで、その自陣でCKとかのときにワントップとして残ってるのがDFのムギというのはどうなん?w
『2009J2第5節(vs.岐阜)』