サンフレッチェ広島戦

アウェイゴール裏は紫色

起きっぱなしでいったん帰宅。昼まで「中吉野ミリオン」でひと勝負。が、今回も「CR信長の野望」で敗走…
そのままポカスタ@鳴門へ。J2最強のサンフレッチェ広島を迎えての徳島ヴォルティスホームゲーム。到着が直前だったため、いつもの駐車場は満車でキョーエー駐車場に。GW期間中の好天に恵まれ、観客数も今期最多の7,000人超。広島サポも徳島ゴル裏を軽く上回る人数が大挙来襲しておりました。
徳島のスタメンはUタロウが控えに回り、代わってオオシが今期初先発。対するサンフレッチェ広島は佐藤ヒサト・森崎兄弟・ストヤノフら豪華なメンバー。あ、久保は控えにも入ってないのか…
試合開始後僅かな時間は互角に渡り合ったものの、すぐに広島が素早い判断と正確なプレイで徳島を圧倒。まずは前半9分、高萩のポストから森崎浩が持ち込んでここしかないという角度のシュートで先制。さらにその1分後、ロングフィードからヒサトが師匠のW杯ベルギー戦を彷彿させるシュートで2点目。直後にCKから西河が打点の高いヘッドで1点差に詰め寄るも、その2分後には広島の分厚い攻撃から3失点目を喫して試合の大勢は決まってしまう。
この2点リードで最後まで無理に攻めてこなくなった広島に徳島も攻撃をかけるものの、要所を締めた広島の守備を崩すことはできず。逆に終了間際にカウンターからヒサトに見事なゴールを決められて今期最多4失点での完敗で試合終了。
徳島ヴォルティス1−4(1−3,0−1)サンフレッチェ広島
【得点者】森崎浩(広),佐藤寿(広),西河(徳),森崎浩(広),佐藤寿(広)
うーむ、鳥栖戦とは全然違う内容の完敗ですなぁ。このチームとの打ち合いであれば、今回のスコアは今の徳島には順当なもの。そういえば、JFL時代の大塚の頃から格上相手に真っ向勝負でボコられるって結構あったような…。それでも、いつも来ないようなお客さんにもサッカーをある程度楽しんでもらえた内容だったのでは。
ただ、強豪相手に引いて守るサッカーをしないというのはいいと思うのだけど、もう少し相手に応じた柔軟な戦術というのも見せてほしいところ。あと2回を両方広島のホームで対戦するわけですが、ヒゲ監督のお手並みを拝見しますよ。
観客動員が多い日のあとは渋滞が酷いため、混雑を避けて駐車場の車内で約1時間仮眠…
午前中から負けっぱなしで帰るのも悔しいので、帰り道に「川内ミリオン」でもうひと勝負。こちらは慣れた黒ヒゲで午前中の負け分を回収。
吉牛」で晩メシ済ませて帰宅後、電池が切れて就寝。。。