東京ヴェルディ戦

J2第36節、東京ヴェルディとのアウェイゲーム@国立。
7連敗中の徳島は今回もメンバーに若干の変更が。センターバックに西河の代わりに石川、FWも小林に代わって石田をスタメンで起用。
試合は開始早々、クリアミスを持ち込まれて攻め込まれた場面でちょっと戻したボールを中央からミドルで船越に決められていきなり失点…。なんか、先週の水戸戦を彷彿とする場面ですた。。。orz
しかし、その後に試合のペースを掴んだのは徳島。スルーパスからのコージのループシュート、サイド突破からの長谷川ヘッドなどいつになく攻めまくるもののゴールは遠く。
後半になってヴェルディにも何度か決定気を作られるものの、虎史の好セーブなどでどうにか後半は無失点。徳島もダ・シルバのポスト直撃ミドルなど見せ場は作れたのだが。あれで一点が取れないのだから、決定力不足と言うしかないわなあ。とにかく、ミドルがたまには入らんとあかんです。
東京V1−0(1−0,0−0)徳島
連敗中の最近の中ではチャンスも作れたし、攻撃にも緩急ついて見ていておもしろい試合だったと個人的には思ったですよ。攻撃面はあらゆることが試行錯誤中のようだけど、この調子でゴールが期待のできるサッカーを見せてくれればと。それと、次節の四国ダービーでは結果も。
不甲斐ない負け方をしたら罰ゲームとして夜行バスで徳島に帰ろうと思っていたけれど、とりあえず今回は新幹線ぐらいを使ってもええんちゃうかな。
大江戸線つくばエクスプレスと乗り継いで、南千住の弟宅にチェックイン。なんか、長毛なネコがやたらさっぱりしている・・・