愛媛FC戦

MVPはオオシが獲得

10時起床。
那賀川の「そば工房HIRO」の石臼手挽き蕎麦で昼メシ。ざらざらした蕎麦の食感がギザウマス。
本日はJリーグの開幕戦。3年目にして初めてのホーム開幕を迎えた徳島ヴォルティス愛媛FCを鳴門陸上競技場に迎えての四国ダービー
30分ほど前に到着するといつもの大塚駐車場やその周辺は満車のため、キョーエー駐車場へ。メインスタンドもかなりの客入りで、ゴールラインより後ろのいつもよりかなり後方に。近くには高T家、あかきid:akakit家が。
スタメンはほぼ徳新の予想どおり。新加入の選手はもちろん、サンウをスタメンで見るのははじめてなので楽しみ。ダ・シルバはやはり選手登録が間に合わなかったか。。。orz
前半は愛媛があまりプレッシャーをかけてこなかったこともあり、ほぼ完全に徳島ペース。西河・河野の河コンビCBは危なげなく、青葉サンウの攻撃参加も効いておりました。
コーナーキックからのハジの得点シーンは、ファーへのCKを折り返して決めるというのは大塚時代にはひとつの必殺パターンだったなぁとか妙に懐かしくなってしまった。w
後半、早い時間帯に愛媛に同点に追いつかれたものの、あのシュートは仕方ないか。見た限りでJ1の久保の得点とならんで、開幕戦のJ2ベストゴールの印象。これで完全に息を吹き返した愛媛。しばらくは我慢の時間帯。
が、後半27分には河野がGKと競り合ったこぼれ球をオーシが詰めて再びリード!GKの手と同じ高さで競り合った河野、すげーわ。
そして終了間際のコーナーキック地獄とかを乗り切って2−1で勝利。3年目にしてはじめての開幕戦勝利!
徳島2−1(1−0,1−1)愛媛
【徳島】ハジ・オオシ
CBの二人や青葉・サンウらの健闘はある程度予想していたのだけど、いい意味で想定外だったのが丹羽のパフォーマンス。高さは攻守ともに効いていたし、大卒のJの公式戦出場がない新人選手とは思えぬ落ち着きと大胆な活躍。とりあえず、次節のボランチはダ・シルバと丹羽でどう?
逆に課題はやはり決定力不足。前半のハジのチャンスや後半にGKとの1対1があったオオシが決めていれば、もっとかなり楽になっていたはず。あと、強豪との対戦時にサンウや青葉の守備が通用するかどうかやな。。。
次節はアウェイの草津戦。上位との対戦までは気持ちよく走らせてもらいましょー
ちなみに、ハーフタイムにはカモン徳島県知事が目の前を歩いてゴール裏の方に行ってた。高Tの解説によると県内の支持率90%以上らしい。すげー
キョーエー」でアイスや飲料を調達して、そのままタンゲ家に直行。
O野家と一緒にさっちんの料理をゴチになる。今回はお好み焼き。
ショウマもチカラもすっかり大きくなっていて、特にショウマの成長ぶりが面白い。
珈琲や雛あられで25時過ぎまで長居しちゃう。ごちそうさまでした。