モンテディオ山形戦

一年間、おつかれ〜

昼前起床。天気予報どおりの雨模様。。。orz
堂眞」のそばランチ、ざるそばと天丼を食して鳴門陸上競技場へ。
J2日程は来週まで続くが、次節が休みの徳島ヴォルティスは今日のホームゲームでシーズン終了。最下位は確定しているのだけど、最終戦ぐらいは白星でシーズンを締めたいところ。でも、モンテディオ山形は今年3敗と相性の悪い相手なのよなぁ。
予報でも本降りの雨だったこともあり、シーズン最終戦なのに観客動員は3,500人足らずといまひとつで残念。初登場、うどん屋台のぶっかけうどん(温)もなかかな美味かったのだが。
試合は前半早い時間帯にタマちゃんが傷んでの交替…。雨で濡れたグランドコンディションの中、落ち着いたボール回しができない徳島に右サイドのクロスからのヘッドで山形が先制。その後、山形の監督も言ってたように前半残り20分は徳島の時間帯。が、小林の1対1やアンドレのFKは枠に飛ばず。
後半になってからは徳島の運動量が落ち、再びフィジカル・技術ともに優る山形のペース。運動量が落ちてこぼれ球を拾えない、攻守ともに数的不利、ファウルでしか相手を止められないと散々な内容でたちまち4失点。CKやイマンの突破など数少ないチャンスもゴールには結びつかず、今シーズンのホームワーストの5失点でリーグ戦を終了。。。orz
徳島0−5山形(0−1,0−4)
あちこちで言われてるように前半で追いついておけば勝てたか?といえば、個人的にそんなことは全然ないと思う。いったん追いついても再び引き離されるという展開は今シーズンに何度も経験したはず。結局のところ、90分を通しての内容で何点取れるか、何点取られるかでしかないでしょ。もちろん、あそこで追いついたら5失点とかにはならなかったかもしれないけど。
見る側次第でなんとでもいえる「気持ち」とかは要求しません。とにかくプロならば、J2をシーズン通して戦える「技術」と「戦術」を見せてほしい!まずは、年間勝ち越し目標ぐらいでどうよ?