東京ヴェルディ戦

「蕎麦工房Hiro」の天せいろ

ほどよく晴れた秋の行楽日和。羽ノ浦の「蕎麦工房Hiro」で昼メシ。
石臼手挽きそばがやはり美味い。普通のせいろそばも美味いんだけど、食べ比べてみると明らかに歯ごたえとかが違うのだ。
阿南・小松島・徳島を縦断して、いつもの鳴門陸上競技場に。J2第46節の徳島ヴォルティスは、東京ヴェルディを迎えてのホームゲーム。44節の湘南戦から好調を維持しているようなので楽しみな一戦。
スタメンは井手口が西河に代わった以外はそのまま。サブにはオオシが復活。開始直後のピンチをノリヲーラで凌いでから、仙台戦と同じようにパスサッカーで互角以上の内容を見せる徳島。前半6分には右からのクロスに小林がヘッドで合わせて先制!そして、ハヤシに捧げるゆりかごダンスが。
前半20分のシウバの個人技と後半早々に意表を突いたロングスローから廣山の得点で一時逆転されたものの、ロベカルばりのアンドレの40m近いフリーキックが炸裂して同点!シュートが枠に飛ばない他の選手も見習うように。>> 特にヒッキー・イマン
その後は仙台戦でも見せたようなカウンターの仕掛け合いに。徳島にもチャンスはあったが、ノリヲ様も3回ぐらいの決定機を阻止したな。結局、徳島100ゴール目の決勝点は生まれずドローのまま終了。
徳島2−2(1−1,1−1)東京V
【徳島】小林・アンドレ
前節と同様に見応えがある試合で満足度高し。サンタナ監督の言葉ではないけれど、もっと前からこのサッカーができていればこの順位にいることはなかったろうに。
東京ベルディはラモス監督に続投してもらって、来期もタマちゃんレンタルでおねがいします。
さて、どうする来週末のアウェイ鳥栖戦。バスツアーででも行っとく!?