コンサドーレ札幌戦

大画面テレビ!

昼前起床。やまえもんをひろって北島の「ラクーン」に。開始30分前ぐらいに到着してカレーセットで昼メシ。
新たに実装された大型液晶テレビジョンで、徳島ヴォルティスvsコンサドーレ札幌戦@札幌ドームをスカパー観戦。今回もほぼ満員の店内、スタジアムで見覚えのある子連れお父さんと合い席で。
前節不調だったオーシに代えての小林とハジの2トップがスタメンに入った徳島ヴォルティス。しかし、先制点は札幌。
早い時間、石田のクリアボールが当たったアキバの強烈なヘディングシュートによるオウンゴールで失点…。むー、クリアのコースがゴールを横切る形になってたりしているのは問題でしょう。仕方ないで済む失点ではない気がするんだけど。
が、前半のうちにハジの見事な2ゴールで逆転に成功!これをきっかけにハジが量産ペースに入ってくれれば…
逆転後は試合の主導権も徳島が握っていたのだけど、後半のPKからがらりと雰囲気が変わってしまったなあ。
PKを取られたシーンはテレビの角度からはよく見えなかったから分からない。普通FKの壁の時には手に当たらないよう前や後ろに隠したりするものだが、ハンドを取られたということはしてなかったのだろうか。
キーパーが動くタイミングの厳密化は、前節の仙台−ヴェルディ戦の問題のシーンと全く同じなのだな。うーん。スッキリはしないが、たぶん先週のJリーグからのアクセサリ禁止徹底などの通達時に含まれていたんだろうと解釈するのが妥当か。こっちは本当に仕方ない。解説者も徳島に運がないと連発しておりました。
それでも同点になっただけ。そこから前半と同じよう互角以上の勝負はできるはず。そこだけが残念な試合でした。
結婚式二次会出席のため、終了後早々帰路に・・・