サガン鳥栖戦

中華そば600円。かなりイケてます

午後から外出して鳴門へ。久しぶりのJ2観戦はサガン鳥栖を迎えてのホームゲーム。
16時試合開始はちょっと寒いかと思ったけど、好天に恵まれて温かい夕暮れ。お客さんもかなりたくさん。
今日はスタジアム周囲の屋台に見慣れないラーメンの店が出ていたので中華そばと餃子で早めの晩メシ。どうやら、「一番」という藍住のお店のようで。程よく濃すぎないスープにバラ肉。ネギがたっぷりなのも有難い。いいんじゃないでしょーか。
徳島は出場停止のスンジンの代わりに久々の三田が入った以外はほぼ最近おなじみのスタメン。鳥栖も今シーズンの対戦では一番ベストに近いメンバーか。巨人ハーフナーと山瀬の2トップは脅威。
ホームの徳島が積極的に攻め込み鳥栖が受ける展開からはじまるも前半は完全に互角の内容。徳島は六車のドリブル突破からのシュートや徳さんのFK、鳥栖も島田のFKなどのチャンスが。ボール支配率、決定機ともにほぼ互角だったのでは。
後半開始早々、六車が負傷退場で井上に交替。これでややバランスが鳥栖に傾くも、今度は鳥栖ホベルトカレー券2枚で退場。再び流れは徳島に。数的優位の中を攻めあぐねているうち、かなり距離のあったFKを島田がハーフナーに合わせて終盤に鳥栖が先制。その後の徳島の反撃も決めることはできず、かなり悔しい完封負け。。。
徳島ヴォルティス0−1(0−0,0−1)サガン鳥栖
【得点】ハーフナー(鳥栖
んー。徳さん、最後のチャンスは決めて欲しかったな。しかし、こういうどよーんとした気分で帰るのが久しぶりであるということが新鮮な驚きだったり。まだホーム最終戦を含めて3試合残ってるけど、今年はいいシーズンだったと思いましたよ。
そのまま「オアシスミラン」で週末の岩盤浴。本日の岩盤浴読書はこちら。

ナイチンゲールの沈黙(下) (宝島社文庫 C か 1-4 「このミス」大賞シリーズ)

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小腹がへったので「はなまるうどん」で軽く食って帰宅。
岩盤浴で読み始めた下巻、面白かったので一気に読了。事件とかのネタというかトリックというかそんなのは全然たいしたことないんだけど、この人は読ませる文章書くのが本当に巧いねぇ。しかし、たしかにこれはSFだ。w