ヴァンフォーレ甲府戦

スタジアムの虹は吉凶いかに?

J2第35節はホームでの連戦。O氏をピックして鳴門へ。
対戦相手は前回の対戦でJ昇格以来の勝利を挙げたヴァンフォーレ甲府なわけだけど、今回は藤田を含むほぼベストのメンバー。いけるんか?
スタジアム内の新しい売店でチヂミ買ってメインに。徳島市民デーということで原市長が挨拶。なんか、よく喋るふつうのおっさんのようであった。試合前には昨日亡くなった鳴門市長への黙祷が。直前に応援のコールを始めてしまった甲府サポがタイミング悪くてちょっと気の毒な感じやったな。。。
前節、仙台相手にほとんど攻撃が機能しなかった徳島はメンバーとフォーメーションを若干変更。が、この試合も内容はピリッとせず。仙台戦に引き続き守備はまずまず、甲府も好調時のパスサッカーからはほど遠くスピード感に欠ける内容だった印象。キレイな虹の出ていた前半は双方ともに攻め手を欠くスコアレスで終了。
後半、この試合唯一のチャンスは徳重のクロスに石田が合わせた場面。その後はほぼ最後まで甲府の時間帯。エリア内で崩されるような場面はほとんどなかったものの、マラニョンの強烈なミドル一発に沈んで今期2度目の連敗。ホームゲームでは3連敗となったのでありました。
徳島ヴォルティス0−1(0−0,0−1)ヴァンフォーレ甲府
【得点】マラニョン甲府
んー。前節の仙台戦に続いて、守備の強いチームには滅法弱いんやねぇ。このあたりが現状のメンバー・監督での限界かなという気もしてきた。そろそろ、来シーズンのチーム作りに向けた戦い方をしていってもええ時期なんかな。
個人的には第3クールが始まる頃まで数字上昇格争いに加われるぐらいの成績なら今シーズンは上出来と思ってたんで、現状も別に悲観してはいないわけで。まあ、シーズン終了までに気持ちよくスタジアムから帰れる試合をあと何試合が見たいものです。
TSUTAYA」経由、「はなまるうどん」で晩メシ食って帰宅。就寝。