サガン鳥栖戦

モスがぐちゃぐちゃなんですけど

18時半、一時外出で鳴門へ。アウェイ鳥栖戦@ベアスタを「D-BOX」で観戦。
試合は序盤からホームの鳥栖ペース。新加入の巨人ハーフナー・マイクの高さはあからさまに効いていて、セットプレーで肝を冷やすこともたびたび。マークに付いてるハジがたびたび振り切られてるなぁと思って鱈、鳥栖の3番が常にマーカーのマーカーとして進路を遮るプレーをしているのだな。さすがに第2クールになると、相手にこっちのパターンを研究もされてくるか。先制のチャンスを逃した鳥栖に対して先取点は徳島。鳥栖陣内でのバックパスに反応した佐藤がPA内で倒されてPKを獲得。これを徳さんが度胸良く真ん中に。鳥栖のDF渡邉、一発キムチ券はちょっと気の毒やった気も。
後半は一人少ない鳥栖相手に五角以上の内容。早い時間帯に相手のミスから佐藤が追加点を奪うと、残り時間は攻める姿勢を見せつつセーフティーな展開に。波状攻撃からのチャンスやカウンターから何回かの危ない場面もあったものの、スコアはこれ以上動くことなく試合は終了。徳島は7試合ぶりの勝点3を手に入れたのでありました。
サガン鳥栖0−2(0−1,0−1)徳島ヴォルティス
【得点】徳重(徳島),佐藤(徳島)
微妙な判定のキムチ券や、ポスト・バーの活躍などラッキーな要素はあったと思う。そもそも、山瀬が欠場というところがラッキーのはじまり。鳥栖の誇る島田・高橋・高地らの中距離砲がことごとく不発だったのもラッキー。まあ、ツキも実力のうちと申しまして。
実際のところ、3本目のバーに当たったシュートは枠内だったらキーパーの守備範囲だったはずとか、ムギら中盤の踏ん張りで相手にミドルを打たせなかったというのがあると思うんやけどね。現地参戦のみなさん、乙でした。
晩メシ、「モスバーガー」で新製品モスドを。会社に戻って仕事の続き。
うん、味は普通にモスバーガー。わさびがちょっと効いてるのが良い。値段は普通のモスバーガーと同じなのに、なんで穴が空いているのか?なんか、騙されてる・・・?