横浜FC戦

午後起床。北島の「ラクーン」へ。
遅めの昼メシにピラフを食べながら、J2第12節、アウェイの横浜FC戦をスカパー観戦。前節、久しぶりの黒星を喫した草津戦と全く同じスタメンの徳島。草津戦は内容でも完敗だったとのことだけど、いけるんか？
GW連戦で休養のためかカズ欠場の横浜FC、それでも前半は圧倒的に横浜FCがボールを支配。ただ、PA内でシュートに持ち込むような個人技やアイデアには欠けているせいもあって、それほど危ないと思った場面は少なめ。思えば昔から横浜FCとやるときにはいつもこんな感じだったような…。ほとんどチャンスらしいチャンスを作れていなかった徳島だけど、前半ロスタイムに徳重がオーバーヘッド気味に打ったシュートのこぼれ玉をハジが押し込んで先制点。横浜FC選手がオフサイドの猛抗議をしてましたが、最初の徳さんのシュート時にハジは明らかにオフサイドポジションでないところにおりました。
後半早い時間帯にアツの芸術的FKで同点に追いつかれるものの、その後は徳島のパスが繋がりはじめて一進一退の攻防。終了間際には横浜FCの攻勢から連続３本のコーナーキック地獄。が、これを凌いだ徳島が一気にカウンター。徳重の上げたクロスから決勝ゴールを決めたのは佐藤。ルーキーながら、あの場面で冷静に決めたのは見事。この時間帯にここまで走って、先頭で潰れ役になったスンジンもすげーよ。
横浜FC１−２（０−１，１−１）徳島ヴォルティス
【得点】ハジ（徳），アツ（横），佐藤（徳）
なんか、今までの対戦と立場が逆になったような感じやね。去年まではいい内容で試合をしつつもワンチャンスを活かされたり、普通決まらないようなスーパーシュートにやられて負けていた印象が強いから。ただ、ボール支配率の上がらない中盤はちょっと気がかり。結果は残してるので贅沢なのかもしれないけど、なにが悪いんかなぁ…？
「あいあい温泉」でさっぱりして、「スローハンド」でQリーグの三人打ち。早めに帰るつもりが、久々に勝ちすぎて帰れず。。。