手術

個室はテレビ完備

早めの起床。旧「プリンスホテル」前でタクシーをひろって、「田岡病院」に。親は「東横イン」からすでに来ていた。
受付を済ませて、改めて先週の検査結果の所見と本日のオペについての説明。前の手術での癒着などが広域なため、胆嚢結石では主流の腹腔鏡手術は使えずに開腹手術になるとのこと。その後、病室にチェックイン。窓から眉山を見ることができる個室であった。
オペは午後イチ。へその掃除とかをされて、手術着に着替え手術室に。先生に「痛いですよ」とかなり念を押されて硬膜外麻酔(エピドラ)の針を背中に刺される。ネットとかでも相当痛いと書かれていたのでどんなものかと恐れていたが、我慢できないほどのものではなかった。あれなら胃カメラの方がよっぽど苦しい。その後、別の針から全身麻酔を注入されて首のあたりが熱くなり、声が出ないと思っているうちにたちまち気を失う…
気が付いたときにはもちろんオペは終わっていたわけで、時計や時間感覚もなかったのでどれぐらい眠っていたのかも分からず。その夜は息苦しかったのと、夜見回りに来た看護士さんに痛いですかと聞かれてハイと答えたぐらいしか記憶になく。。。