サガン鳥栖戦

鳥栖スタ名物?、焼き鳥君の挑発!

5時過ぎ、フェリーは北九州に到着。上陸後、一般道を福岡方面に。
時間が早すぎるので、福岡近郊の漫喫でネットの情報見たりして時間調整。9時過ぎに天神付近に着いて「フレッシュネスバーガー」で朝メシ。しかし、ほかはどの店も10時まで開いてない。。。orz
10時過ぎに福岡でまつををピックして、一般道で鳥栖に。昼メシは鳥栖市内の「亜橋」でカレーを。なかなか本格的で美味。そして昼過ぎ、三度目の鳥栖スタジアム改めベストアメニティスタジアムに到着。
徳島は前節からスタメン・リザーブともに変わらず。強めの風が複雑に吹くスタジアム、試合は序盤からゆっくりと鳥栖ペースで。前半の早い時間帯、PA僅かに外側で鳥栖フリーキックを獲得。どうやら、GK島津がパントキックの時にPAを出てしまったらしい。ホームでほぼ真横から見ていても、いつも危なっかしいと思っていたのだが…。これを高地に見事に決められてしまい、早々と鳥栖が一点のリード。このあとも前半は終始鳥栖ペース。徳島はゴールキックがそのまま相手GKまで届いてしまったりと風上の優位を生かせず。
後半に入っても鳥栖の優位は動かず。徳島も大島・石田と一気に投入して反撃を試みるものの、その直後にカウンター気味に鳥栖が追加点。その後も徳島の攻撃一回につき鳥栖の攻撃を三回ぐらいくらう展開が続くも、虎史のファインセーブなどでなんとか3点目を許さず。終盤にCKからの混戦を石田が押し込んで一点を返したものの、試合巧者の鳥栖に最後まで巧くボールをキープされてこのままタイムアップ。
サガン鳥栖2−1(1−0,1−1)徳島ヴォルティス
【得点者】高地(鳥栖),藤田(鳥栖),石田(徳島)
うーん。完敗としか表現しようがない試合やなぁ。
早い時間のミスからの失点に動揺したのか、GK島津の前線へのフィードは精彩を欠いて守備はバタバタしたまま。攻めてもサイドでは相手に完全に数的優位を作られて潰されるだけ。去年以前なら3−0,4−0でやられていた試合だよなぁ。
まあ、でもこれだけコテンパンにやられたのだから選手・監督ともにいろいろ勉強になったのではと。次節、首位広島を迎えてのホームゲーム。いい試合頼んます!