水戸ホーリーホック戦

久々、鳴門の「D-BOX」に。
アウェイ、水戸ホーリーホック戦のパブリックビュー。12,13位直接対決の裏天王山。降格とかがかかってたら盛り上がるんだろうけどな…
前節のヴェルディ戦で傷んだ石川・熊がやはりダメだったようで、アンドレ・西河がスタメンに入った徳島。そろそろ苦手の水戸にも勝っておきたいところ。今年の個人的目標は水戸に勝つやしなぁ。
前半は悪くない立ち上がり。水戸は前線に個人技のある選手がいないから、最悪スコアレスドローでもいいから完封希望…とか思ってたら、水戸にPKから先制点を献上…orz
後半はより攻撃的になった両チーム。特に後半の徳島にはかなり決定的なチャンスもあったと思うんだけど。スコアは動くことなくタイムアップ。
水戸1−0(1−0,0−0)徳島
試合内容はそんなにひどくはなかったと思う。運動量も特に少ないわけでもなかったし、スルーパスからの長谷川の1vs1や石田のサイド突破からのシュートなど攻撃の形ができていた部分もあったわけだし。
上記の2つに加えて、コージFKからゴール前の小林が詰め切れなかった終了間際の決定機。三回の決定的チャンスのうち一回決めてたら勝点1、二回決めたら勝点2。一回も決められなかったから勝点0というただそれだけ。あんまり戦術や起用でどうにかできる部分ではないわな。以上、反省終了。
基本的に気持ち云々の精神論はキライやし、今回もそれでどうこうなった試合ちゃうかと。3戦連続完封負け、なにが悪いかは明らかでしょう。
帰りに「附屋書店」で最近ベストセラーになってるらしいコレを購入。

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

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1時間ほど読んでみたけど、噛み砕きすぎず難しすぎず読みやすい文章で生物系の予備知識少なめでも読める良書な印象。しかし、科学系の本がこんなに売れるって珍しくね?なんで?