タイヤ祭り

昼過ぎ起床。
溝のなくなったスタッドレスを交換にカーショップをハシゴ。「スーパーオートバックス」「ジェームズ」と比べて同価格帯のスタッドレスが工賃を含めて7,000円ほど安かった「タイヤ館」で、BRIZZZAKのREVO1を装着。工賃込みで約58,000円なり。
BLIZZAK REVO 1 レボ発泡ゴム』 [株式会社ブリヂストン
http://www.bridgestone.co.jp/tire/stl/revo1/index.html
特にコレを選んだ根拠はなかったのだけど、ネットで見る限りおおむね評判はいいみたい。
タイヤの性能比較のページ』 [タイヤランド小沢

もうひとつ克服している点がドライ走行性能とライフ(耐磨耗性)です。スタッドレスは本来、雪の上を走るためのタイヤですが、冬の高速道路の移動中には乾燥路もあれば、ウェット路面もあります。当社の車両にも装着しましたが、ドライ走行でもスタッドレスタイヤを履いている感覚が少なく、MZ-03よりさらにスタッドレス特有の腰砕け感がありません。昨年の例をあげるなら、埼玉から鹿児島を往復されたミニバンユーザー(195/65R15レボワン装着)のご意見では100〜120km/hのハイペースで連続走行されたにも関わらず、サマータイヤに近い感覚で走れたそうです。しかも往復3,000kmはあるにも関わらず、タイヤの表面が一皮むけた程度だったのは正直、驚きでした

一般の高速走行での特性も良好な模様。よしよし。
30分ほどのピットでの交換作業の間、店内のテレビでクラブワールドカップの3位決定戦。飲み放題の珈琲も意外にうまい。
作業完了後、そのまま藍住方面へ・・・