温泉生活

モスの新メニュー、「フィッシュマリネバーガー」で遅い昼メシ。
いつものモスのバンズに馴れてると独特の白いパンがちょっと物足りない気もするけど、暑い季節にこのあっさり感はなかなかいいかも。
アジ・キスの釣れ具合を偵察に南下中、小松島に今年新しくできた温泉施設「御寶言泉(おたからげんせん)」に寄ってみる。HPを見るまで知らなかったが、ボイラーの会社が作った温泉だったのだな…
四国では珍しい源泉掛け流しを売りにした温泉。県西部の祖谷温泉などを除いては、知る限り徳島で唯一の気がする。
施設自体は「あいあい温泉」よりひとまわり小ぶりなものの非常に新しく、仕切り付きの洗い場など「えびすの湯」に近い印象。もちろんサウナも完備。別料金の岩盤浴1,000円もあり。
内湯の大浴場と外湯の露天風呂ともに温泉となっており、外湯のみが源泉掛け流しの温泉に。泉質は軽いぬめり感と濁りがある「あいあい」とも「えびす」とも異なるものでなかなか快適。ただ、露天風呂の湯はかなりぬるくて冬場はどうなるのかちょっと心配だが…
この内容で入浴料600円は十分にお得感あり。もう少し行きやすい場所だったらな。。。
おたかラッコの湯 御寶言泉(おたからげんせん)』 [俺流四国温泉道
http://www5f.biglobe.ne.jp/~sparoad/otakara.html

その湯は(詳細な成分表が掲示されていなかったため、あくまで体感上ではあるが)良質のアルカリ性泉特有のぬるぬるつるつるするとした触感で、非常に素晴らしいものであった。

そのまま小松島港まで走って、八千代橋近くで豆アジの釣れ具合をパトロール
が、日が暮れるまでに誰一人アジを釣った人はおらず不調の様子…
頑徹ラーメン」で晩メシを軽く済ませて帰宅。サウジ戦に備え、21時就寝。