ヴィッセル神戸戦

モーヴィ&神戸ギャル

やまえもんからの電話で起床。駅前からバス3号車に乗って、J2徳島ヴォルティスヴィッセル神戸戦アウェイツアーに参加。
淡路SAの玉葱ラーメンで昼メシを済ませて、13時半頃には神戸到着。立派な「神戸ウィングスタジアム」のアウェイゴール裏に入場。
スタメンは予想どおり、玉ちゃん・岡本・ジョルジ・虎史らの顔ぶれ。そして、サブに久々復帰のコージの名前が!
前半は一進一退の展開。これまでの強豪との対戦のように一方的に押される内容ではないものの、いつものようにパスの精度を欠きフィニッシュまで持って行けない徳島。そして先制点は神戸。カウンターから栗原にバースディゴールを決められる。こういう攻撃を徳島にやって欲しいわけなのだが…。さらに前半終了間際、コーナーキックから三浦淳の技術で見事なシュートを叩き込まれて0−2で前半を終了。
後半は神戸がやや守備的に開始したこともあり、ある程度攻める時間帯が増えた気が。途中からコージも投入して攻めるも、この神戸戦の90分間でも相手ゴールを揺らすことはできず、5試合連続の完封負け。
結局、ラストパスとシュートの精度が決定的に違うわけなんよなあ。神戸の3点目、二人のマークが付いてる中でヘディングシュートを決められたときに改めて感じたわけで。人一人単位まで調整した位置にボールを出さないと、こんなことはできんからねぇ。
愛想のいい神戸牛マスコットのモーヴィとヴィッセルギャルに見送られて、とぼとぼ帰路に・・・