ギラヴァンツ北九州戦

京風もつ鍋…京都にもつ鍋あるんか?

先週ほどではないけど早起きして、岡山を7時出発。西へ。
予定どおりに昼前には北九州に到着。昼前、折尾駅で相方と合流して「本城陸上競技場」へ。
試合開始1時間前ぐらいの到着だったけど、競技場の駐車場はいっぱい。臨時駐車場として解放されていた隣のスーパー?の駐車場に停めてスタジアムに。天気予報は晴れっぽい感じだっが、あまりいい天気ではなく。予想外にちと寒い。昼メシは屋台のハンバーガーで。こんな寒い日には、相方が食ってたカレーが正解だったか。。。
腹ごしらえをして、ゴール裏のアウェイゾーンに入場。先週の開幕戦には参加できなかったので、本日が個人的には開幕戦。北九州のスタジアムは陸上競技場なのでトラックがあって見やすくはない。傾斜もあまりなくて、見やすさは愛媛や長居第二よりややマシといった程度。スコアボードが電光掲示板でなく手差しのものなのがJFLっぽくて、のどかだ。
CBの二人と中盤のメンバーは去年とほぼ同じなので、守備の安定感は大丈夫のはず。新加入の津田・平繁のツートップと総入れ替えのサイドバックがどんな攻撃サッカーを見せてくれるのか。
試合は前半から、ほぼ徳島のペース。さすがに昇格一年目のチームとはパスやトラップの精度に違いを見せる徳島。ほぼ、ゴール裏から遠い相手陣地でのワンサイドな展開。何度もFKやCKのチャンスを得るものの、ミスキックやちぐはぐなプレーが目立ちこれをものにすることができず。ああ、こんなときに島田がいれば。。。それでも前半終了間際、スルーパスに抜け出した平繁がこれをしっかり決めて先制。
後半に入っても徳島が盤石の試合運び。サイドからのクロスを倉貫がヘッドで決めて待望の追加点。北九州に一点を返され、その後しばらく我慢の時間帯が続いたものの、ロスタイムにはスーパーサブの徳さんがカウンター気味にダメ押しの三点目を決めて勝負あり。今シーズンの初観戦・初アウェイを見事な白星で飾ったのでありました。
ギラヴァンツ北九州1−3(0−1,1−2)徳島ヴォルティス
【得点】平繁(徳島),倉貫(徳島),中嶋(北九州),徳重(徳島)
前半に手こずったときには去年の岡山戦の再来かと正直不安だったけど、終わってみれば完勝のスコア。今年は良い感じやね。徳さんをサブで投入できるのは大きな武器やし、運動量豊富なツートップも期待以上に効いてるし。去年の徳重ヴォルティスから、今年は平繁ヴォルティスか!?