ファジアーノ岡山戦

夏場を前に芝の具合が悪いなぁ…

18時半退社。O野氏をのせて鳴門へ。
ホームゲーム、ファジアーノ岡山戦は5月のC大阪戦以来の平日ナイター。ぽんぽこ寿司は売り切れだったので、焼きそば買ってメインスタンドに。
微妙な天気の平日にも関わらず、岡山からはかなりの数のサポがゴール裏に集結。岡山サポが試合開始前に桃太郎のテーマ(?)チャントを歌い始めた時にはメインスタンドにもどよめきが。お見事。
前節、値千金の同点ゴールをあげたファビヲのスタメン入りと出場停止明けの青隼が復帰した徳島。出場停止の登尾に代わって謎の仮面の男がCBに入って、サイドには藤田が久しぶりのスタメンに。
前半は徳島が主導権を握るものの、縦へのスピードにかける単調な展開。グランドコンディションが良くなくて、双方ともミス多し。カウンター主体で攻める岡山にもチャンスらしいチャンスはなく失点しそうな気配はなかったんやけど、アウェイでの対戦時もそんな感じやったしな。。。
試合が動いたのは後半15分。カッキーの鋭いクロスをファーにいたファビヲがヘッドで2試合連続となる先制ゴール。その後もカッキーや徳さんらが何度か決定機を迎えるものの、追加点を奪うことはできず。ロスタイムには結構押されてたんで、これで追いつかれたら前節の真逆やなぁとか思いつつもなんとか無失点で試合終了。前回対戦の雪辱を果たしたのでありました。
徳島ヴォルティス1−0(0−0,1−0)ファジアーノ岡山
【得点】ファビヲ(徳島)
全体的に徳島押し気味で決定機も何回かあったんで最少得点というスコアには物足りなさもあるけど、1−0でしっかり勝つことができるのは大事なこと。信頼度50%の決定機が3回あったとしたら、1点あまたは2点取れる確率が各40%弱やからね。贅沢は言えん。
とりあえず、この連戦で青隼・登尾・石田ら主力を休ませつつ結果が出せてるのはいいんじゃないでしょーか。らしくないトラップミスでチャンスを逃したりていた徳さんはかなりお疲れのようでちょっと心配。しかし、日本人と比べても足技が特に巧くないけど強運のブラジル人ってどーよ?
岡山は前回対戦時より若干良くなったような気がするけど、まだJ2で戦うには戦力不足の印象。今年一年は結果を気にせずにしっかり土台を作ってください。あれだけの観客動員が出来てしっかりしたサポが付いていれば、面白いチームになるのではないかと。
ファミマ」でファミチキ買って帰宅。モンハンやりながら、電気付けっぱなしで気を失う…