ヴァンフォーレ甲府戦

定番のラクーンピラフ。

昼前起床。午後から外出して「ラクーン」へ。
いつものピラフ食べながらアウェイのヴァンフォーレ甲府戦を観戦。
徳島は前節とまったく同じスタメン&フォーメーション。控えには久しぶりに藤田・高桑が。前半は前節湘南戦の流れをそのまま持ってきたような、見事な徳島の試合内容。相手に決定機を作らせずに素早い展開から何度もチャンスメーク。得点シーンはカウンターでメタからのロングフィードを佐藤がダイレクトでミドルシュート。W杯予選UAE戦での呂比須ワグナーのゴールを彷彿とさせる見事なゴール。欲を言えばもう1点ぐらいほしかったけど、甲府との相性の悪さを感じさせない内容で前半を終了。
が、後半に入ると風下ということもあって守りの意識が強く出すぎたのか。前半とは逆に甲府が主導権を握る展開に。それでも半ばまではなんとかしのいでいたものの、藤田のFKで同点に追いつかれてからは守備陣が一気に決壊。あのFK自体は運が悪かったとも言えるほどのものと思うけど、後半の内容から見れば3失点は妥当な結果。最近は試合後半を牽引することが多かった交代選手も、今日の試合で機能していたのは六車ぐらいか。
とりあえず、小瀬で甲府に勝つという目標は来年以降に持ち越しに。。。
ヴァンフォーレ甲府3−1(0−1,3−0)徳島ヴォルティス
【得点】佐藤(徳島),藤田(甲府),オウンゴール甲府),井澤(甲府
実は3失点ともハジの交代後。やはり、ハジの守備は重要なのか。コータ投入されてからも攻撃陣が機能してなかったのとあわせて、今回は監督の采配ミスとも言えるんじゃないかねぇ。ハジ続行、運動量の低下した中盤の選手を2人交代、最後にDFを一人追加ぐらいの起用で守りを固めて最悪でもアウェイでのドロー狙いっていう手もあった気がする。まあ、結果論なわけだけど。
これでシーズンの3分の1、全17チームとの対戦がひととおり終わって6勝6分5敗の成績。順位は明日の他チームの結果次第で7〜9位まであるのだけど、過去3シーズンを思えば夢のような成績なわけで。主力の故障とかなければ目標のAクラスが狙えそうな順位やし、とりあえず次節のセレッソ大阪戦は勝っといて上位陣5連戦をタイの成績で締めくくりましょか。
あいあい温泉」経由、「来来」で晩メシ食って帰宅。おとなしくひきこもる週末・・・