湘南ベルマーレ戦

手洗いは意外と有効。マスクはごにょご

18時半ダッシュで鳴門へ。首位湘南ベルマーレを迎えてのJ2第16節。
売店でぽんぽこ寿司買ってメインスタンドへ。キックオフにはギリギリ間に合う。インフル狂想曲のせいで観客激減とかイヤやなあと思ってたけど、観客数2,300人程度とだいたいいつもの平日並み。ま、少ないんやけど…。
徳島は前節と同じ3バックかと思いきや、4バックでスンジンがサイドバックという策を採用した美濃部監督。これはなかなか有効で従来から結構攻撃参加が多かったスンジン、今までにも増して上がる上がる。ミニ闘莉王?守備の方も堅調で高さを生かす場面は思ったほどなかったものの、アジエル・トゥットらに決定機を与えず。序盤に3回ほどあったチャンスに先制点が取れれば、また以降の展開も違っていたのだろな。
後半は前半ほど押し込む機会は多くはなかったけど、首位の湘南相手に五角以上の戦いっぷり。終盤は、かなり精度の高いカウンターの仕掛けあいみたいな形になってた気がする。まあ、最前線がポストタイプのFW二人だと決定力があまり強くないのは致し方なし…。スコアレスドローに終わったものの、かなり観戦満足度は高い試合であった。
徳島ヴォルティス0−0(0−0,0−0)湘南ベルマーレ
内容だけ見れば今シーズンのベストゲームなんちゃう?
湘南は相性がいいと言われてるけど、実はここ最近のホームで対戦した時の湘南はアジエル不在だったんよなぁ。今回、ほぼベストメンバーの湘南を完封できたのは大きいかと。
こんな試合ができるのに、下位チーム相手だとgdgdになっちゃったりも…。強豪相手以外のときもこんな試合を頼みますよ。
次節の甲府戦、個人的にはこの上位5連戦で一番難しい試合ではないかと思ってたり。昔から相性の悪い甲府だけど、是非お土産の勝ち点を。
会社に戻って30分ほど仕事。のど渇いて「イカフェ」2時間コース経由で帰宅。就寝。