ベガルタ仙台戦

昼過ぎ起床。寝すぎて起きれない…
ハーフタイムに「ラクーン」到着。ピラフ食べつつ、アウェイのベガルタ仙台戦を後半から観戦。
前半はハーフタイムのダイジェストで。今シーズン初めて、3バックで三木・スンジン・登尾の3人が同時スタメンの徳島。前半早い時間帯、先制点となるCKからハジのヘディングは見事。相変わらず、徳重のCK,FKの精度の高さは異常w。しかし、さすがに7連勝中の仙台はこのまますんなり進めてくれず。前節の札幌と同様、CBがスピードある外人にぶち抜かれて同点。さらに、徳重・香川と並んでJ2でもっとも危険な男と勝手に思っているリャンの見事なシュートで仙台が逆転。仙台攻勢のまま前半終了。
後半に入ると立て直した徳島が再び攻勢に。何回かの惜しい攻撃後、徳重が角度のない難しいところからのシュート。これを佐藤が押し込んで再び同点に。最後に佐藤がボールに触ったかどうかで得点者が佐藤→徳重と変更になったりしてたのだけど、最終的に佐藤の得点になってるみたいだから結局触っていたのだな。このあと、お互いに決定機もありつつもスコアはこのままで試合終了。前節の札幌戦と同じような展開で、勝点1を獲得できたのでした。
ベガルタ仙台2−2(2−1,0−1)徳島ヴォルティス
【得点者】ハジ(徳),マルセロ・ソアレス(仙),リャン(仙),佐藤(徳)
いや、今日もなかなか見応えのある試合やったね。前節から結果を出している攻撃陣にはもちろん合格点。問題は最近の失点の多さか。開幕以降安定した成績を残してきたセンターバックだけど、このところスピードのある相手に振り切られる形での失点が多いのが気になるところ。あと、GKはフェイント入れられても簡単に引っかかってずっこけないよう頑張りましょう。
中3日やけど、来週水曜ホームでの湘南戦がかなり楽しみ。