ヴェルディ東京戦

スタジアムカレーは完売

昼過ぎ起床。O野氏ひろって鳴門へ。
2009年のJ2開幕戦はJ1から降格の東京ヴェルディを迎えてのホームゲーム。気温12℃前後、風がやや強くちょっと肌寒いものの良く晴れたサッカー観戦日和でお客さんも過去の開幕戦で最多の九千人超。約30分前に到着しても大塚駐車場はいっぱい、キョーエー前駐車場に車を停めてスタジアムへ。
周辺の売店はどこも長蛇の列。スタ内でカレーとジャンボフランク買って、いつものようにメインスタンド端っこでの観戦。徳島の開幕スタメンはあちこちで予想されていたとおり。注目はやはり、総入れ替えとなったGKとDF陣。ミキは前評判通りの高い技術で安定感抜群。もう一人のCB、スンジンは昨シーズンがカードコレクターだったのでちょっと心配していたけど今日のところはこちらも危なげのない仕事っぷり。GKも特別な見せ場はなかったけど、安心して見ていられるって素晴らしい。強豪(?)ヴェルディ相手にほとんど決定機を作らせなかった守備陣、いままでのシーズンのような大量失点はかなり少なくなるのでは。
無得点に終わった攻撃陣の方は物足りなさも残るけど、まずまず悪くはないんでないかね。3回ほどあった決定機のうち1点でも入っていれば良かったのだけど、これだけチャンスを作ることができているのなら上々では。徳重・倉貫とかの中盤がかみ合ってるときは見応えもあり。まだ50%の仕上がりというファビオも期待できるのか?さて、今シーズンはどこまでいけるかね。
徳島ヴォルティス0−0(0−0,0−0)東京ヴェルディ
一方、対戦相手の東京ヴェルディ。こちらはちょっとビミョー。守備はそこそこ安定していたものの、攻撃の方は目に見えて迫力不足。目標のJ1昇格圏内を狙うにはちょっと苦労するんではないかね。しかし、開幕戦に17歳の若手をスタメンCBに入れてくる高木監督はなかなか度胸あるな・・・
附家書店」でセンゴク天正記4巻買って、いったん帰宅。