ロアッソ熊本戦

中3日で「D-BOX」@鳴門に。
徳島ヴォルティスのアウェイ、ロアッソ熊本戦は負けた方が最下位になる14位・15位の直接対決。
前節とほぼ同じメンバーの徳島、前半は両チームとも慎重なスタート。見どころ、決定機も少なめ。終盤にソウザ−倉貫の惜しいチャンスがあったな。意外と足の速いソウザ、あのパスがきっちり倉貫の足下に出ていたなら…
後半はまず徳島の時間帯。ソウザのポストから倉貫のシュートなど惜しい場面も何度か。が。それを外し続けているうちに熊本のカウンターから先制点を献上。カウンターなのにあれだけ人数をかけられているのが素晴らしい。徳島は反撃もままならないうちにPKから2失点目。以下ry
ロアッソ熊本3−0(3−0,0−0)徳島ヴォルティス
【得点】宮崎(熊本),高橋2(熊本)
最下位脱出どころか熊本に勝ち点差5をつけられて独走態勢を固めつつある徳島。絶対に勝たんといかんとは言わんまでも、下位チーム相手の連戦で勝ち点をひとつもあげられないのはあかんでしょ。。。
さて。残りの試合は現状のスタイルを完成させるのか、それとも今から新しいことを始めてみるのか。かなり終戦気分になりつつあるのは確かなんだけど、実はまだ15試合もあるのだわな。残り15試合で5勝すれば、年間10勝と3年ぶりの2桁白星。まだまだやることはあるでよ。 >> 選手&監督
帰りに「日の出食堂」で晩メシ。吉野川フェスティバルの花火は見ずに、三人打ち開催中の「スローハンド」でも惜敗。負け続きの週末やなあ。つかん、つかん。。。