湘南ベルマーレ戦

早めの出社。18時半、一時外出でポカスタ@鳴門へ。屋台のうどん食って、ほぼキックオフと同時にスタジアムに。
4連敗中の徳島ヴォルティス湘南ベルマーレを迎えてのJ2ホームゲーム。湘南は前節水戸に敗れたものの、まだまだ昇格を狙える中位のチーム。まあ、前節で最下位になった徳島からはどこも格上なのだが…。徳島はGKトラ、サブのFWにUタロウが久々入った以外は前節と同じ。
前半は徳島のペース。アジエルリンコンら湘南主力3人の出場停止と前節休みだったコンディションが効いているのか、セットプレー以外では危ないシーンを作らせず。が、徳島もゴール前まで攻め込みながらもそこからのアイデアを欠いて決定機を作れず。んー、岐阜戦もこんなんだったような…
後半は若干持ち直した湘南と互角の内容。良い動きを見せていたムギの負傷退場後、サイドに入った柴村の守備が相変わらず危なっかしい…。どちらに転ぶか見えない展開の中、先制点は湘南。精度の高いクロスと見事なヘッドでした。しかし、今日の徳島は失点後も運動量が落ちて押し込まれることもなく、まだまだ何が起きるか分からない気配。阿部投入後、たぬ子嬢に呟いた「阿部のゴールで同点になる」という予言がまさかの的中。ロスタイムにもトラのファインセーブ、最後の徳島のカウンターと見せ場は十分。なかなか見どころの多い試合でした。
徳島ヴォルティス1−1(0−0,1−1)湘南ベルマーレ
【得点】阿部吉朗(湘南),阿部Uタロウ(徳島)
最後のチャンスは決めてほしかったけど、アタッカーが藤田とダ・シルバという時点でゴール前まで迫っても得点のにおいがしなかったことは秘密。熊本が敗れたので最下位はなんとか脱出。まあ、一気には無理。ぼちぼちいきましょう。ハーフタイムの花火もなかなかまとまった量があって良かったのではと。
ローソン」の割子そば買って会社に戻り、ちょっとだけ仕事。さて、週末のスケジュールをどうするか。