水戸ホーリーホック戦

天気も上々

午前中、「中吉野ミリオン」にでもと思ってたのに、起きたら12時前…
久しぶりの休日出勤。改装されてテーブル席中心の「すき家」みたいなレイアウトになってた川内の「吉野家」で昼メシ食って会社に直行。空調入ってない気温の高い社内にてリリース待ちと改修確認。んー、若干の問題が…。16時前にいったん抜けて鳴門へ。
キックオフ直前の到着。天気はいいんだけど観客動員数は三千人台前半と低調。まあ、相手が水戸でアウェイ入場者数もJ2中最少ぐらいやし仕方ないか。。。
徳島のスタメンは前節と同じ。サブには練習試合で負傷という情報があったハヤシに代わって、石田が久々に復帰。出番はあるのか?
序盤は水戸の時間帯ではじまったものの、わりと危なげのない内容だった前半。でも、守備がしっかりしていたかというとそういうわけでもなく水戸の拙攻に助けられていた感あり。前半の終了間際には意表をついて自分で切り込んだ六車が豪快に決めて先制。
後半に入って水戸に攻められる時間が増えて、バー直撃とかのちょっと危ない場面も。長い水戸の時間帯をどうにか凌いで、ロスタイムにはカウンターからドゥンビアの追加点で勝負あり。なんか、強いチームみたいな勝ち方で今年の目標のひとつ「水戸に勝つ」を見事達成したのだった。
徳島ヴォルティス2−0(1−0,1−0)水戸ホーリーホック
得点者:六車(徳島)・ドゥンビア(徳島)
ドゥンビアの活躍が注目されがちだけど、今年はボランチが本当によく効いてるねぇ。これまでも攻守のバランスをとり続けてきたメタに加えて、正確なキックが蹴れる六車のミドルは効果的な攻撃オプションになるのでは。甲府戦以来の無失点に抑えた守備陣はもうちょっとしっかり。ロングボールやスルーパスで裏を取られるシーンは結構あったから、相手にドゥンビアやアンデルソン級のFWがいたらかなりヤバかったはず。
一方の水戸は売りのはずの攻撃的なパスサッカーがまったく見られず。浦和から加入した赤星もバー直撃のシュート以外は見せ場なし。ミトナチオだった時代の方が強かったよなぁ。このまま、今シーズンの勝ち越しは十分に狙えそう。しかし、ここまでの対戦成績1勝4分7敗って負け杉。今年・来年と全部勝ってようやくタイの成績デスか。。。
気分よく会社に戻ったものの、プロジェクトの方は修正・仕様変更を繰り返す微妙な状態でエンドレス。待ち時間が多いと気分的にしんだいな…。結局、23時過ぎにようやく全て完了。おつかれ〜
晩メシも食わずにそのまま帰宅。これで祝勝会が2回分貯まったな。目が冴えてなかなか眠れない。。。