ヴァンフォーレ甲府戦

カレーセット650円なり

ヘンな時間に起きて、夜中というか明け方の「スローハンド」に…
交替のメンバーが出勤してくるまでの繋ぎでフリー対局。昼間、卓を成立させるのはやっぱり結構厳しいわな。
14時前、久しぶりに北島の「ラクーン」へ。J2第2節、徳島ヴォルティスのアウェイゲーム。カレーを食べつつ、現地特派員ハマコからの速報付きでヴァンフォーレ甲府戦をスカパー観戦。
徳島は前節の開幕戦と全く同じスタメン。前節で横浜FC相手に内容で圧倒した徳島だったけれど、今回は苦手な強豪の甲府相手ということで前半は完全に甲府ペース。甲府に決定機こそほとんど作られなかったものの、ポストのハヤシらをうまく抑えられた徳島側に得点の気配はなく。
が、後半からは運動量の落ちない徳島が反撃に。ハヤシ→Uタロウの交替が効いて徳島の攻撃が活性化。ボールポゼッションは甲府に握られつつも、相手のミスやカウンターから何度かの決定的なチャンスを。終了間際の決定機を決めていたら本日のヒーローになれたのにねぇ。。。>> ドゥンビア
ヴァンフォーレ甲府0−0(0−0,0−0)徳島ヴォルティス
両監督の攻撃的な采配もあって、スコアレスながらとても見応えのある試合だったかと。常に大差で負けていた大苦手のアウェイ小瀬での勝ち点1は収穫。サッカーにありがちな相手にあわせてしまうことを心配しつつ、次節の四国ダービーを楽しみにしましょうか。
一方、久しぶりに見た甲府。細かく繋いでいくパスサッカーは健在。さすがJ1降格組というようなシーンも時々あったものの、クロスやシュートの精度がいままでに見た中で最悪だった印象。こういうときもあるで割り切るのか、根本的に目指すサッカーを変えていくのか。どちらにしても、次回の対戦も一筋縄ではいかんやろなあ。
そのまま、渋滞の道を「フジグラン北島」へ。チラシ配布キャンペーンを一日間違えていたことは秘密だ。映画も見たいものがちょうどいい時間になかったので「築地銀だこ」のねぎだこ食って、再び「スローハンド」へ。
今朝からあわせて連続10半荘を達成。22時過ぎ帰宅。つ、つかれた。。。