科学

22時過ぎ帰宅。
駐車場から空を見ると久しぶりに快晴。東の空には冬のオリオン座が。
あ、そういえば爆裂中のホームズ彗星ってどこやったっけ？とペルセウス座方向を探してみる。
この時間ならほぼ天頂方向。カシオペア座とぎょしゃ座の中間、ペルセウス座の真ん中付近で目を凝らすと３等星程度の僅かにピントのずれたような恒星状天体が。車載してあるサッカー観戦用の8×20スポーツ双眼鏡を出して、明らかに広がりを持った星雲状の天体であることを確認。
いやー、珍しいものが見れた。こんな市街地でも見えるとはおそるべし。
ついでに、すぐ近くを流れる火球流星まで見れてラッキー。
帰宅後にこのサイトとかで場所を再確認。間違いなくホームズくんだったようで。
『どこまで明るくなるか、ホームズ彗星』　［ASTRO CALENDAR］
http://astro.exblog.jp/7633204
『緊急企画！「ホームズ彗星を眺めよう！」キャンペーン』　［国立天文台］
http://www.nao.ac.jp/phenomena/20071102/index.html
さて、次回に肉眼級の彗星が見れるのはいつのことかねえ。