サガン鳥栖戦

朝からMTG3本。午後有休取って、16時半退社。
年一回恒例の鳴門以外の場所でのJ2ホームゲーム。今年は「香川県立丸亀競技場」にて。なにも平日にせんでもええのに…
あっかんN瀬と乗りあわせて丸亀へ。途中、津田松原SAのセルフうどんで晩メシ。特に渋滞もなく18時半頃到着。2004年の天皇杯観戦以来やな。
出場停止の小林と怪我の熊ちゃんに代わって、石田・高橋がスタメンの徳島。
開始早々からチャンスとピンチを繰り返すスピーディな展開。そんな中、開始1分に高橋がゴール前からのルーズボールをループ気味にシュートしていきなりの先制。さらにその2分後、CKから石田が決めて早くも2点のリードを。この後も前半はほぼ終始徳島のペース。
しかし、鳥栖がこのまま黙っているはずもなく。後半は一気に二人を交替させてきた鳥栖のペース。技術・フィジカル・スピード全てに負けては防戦一方もいたしかたなし。後半開始直後、石川のミスからの危機は相手のシュートが枠に飛ばずに難を逃れたものの、後半を通しての鳥栖の猛攻に押し切られた形で2失点。命からがら、勝ち点1の持ち帰りで…
徳島2−2(2−0,0−2)鳥栖
【得点】高橋・石田
2点追いつかれてのドローということでショボーンとなりがちだけど、実は結構収穫はあったのかも。
アウェイでは全く歯が立たず、前回のホームでもラッキーなPKでのドローだった相手に主力である熊ちゃんなしで、しかもパスサッカーの真っ向勝負でドローだったんだから、それほど悲観することはないのでは。個人的には結構面白かったよ。
後半、立ち直った鳥栖相手にあっさり守備を切り裂かれるのを見てJ2中位以上のチーム相手には個人の技術・フィジカルではまだまだ勝てない局面が多いと再認識。戦術や工夫で頑張っていきまっしょい。
23時前、徳島到着。「モスバーガー」食いながら、ひと仕事片付けて帰宅。