愛媛FC戦

18時半、一時外出でO野くんを乗せてポカスタ@鳴門へ。
J2第37節は今シーズン三回目の愛媛FCとの対戦、四国ダービー。情宣などの効果もあってか、平日としてはまずまずの約3,500人のお客さんが。
今回も前半からチャンスを作る徳島。愛媛のミスなどから決定機を掴むものの決めきれず。逆に愛媛のカウンターからのピンチも。んー、愛媛は速いねぇ。大雨だった前回とは全然違う。
後半に入っても前半と同様に一進一退。攻めて攻められて。塩爺ミドルシュートはゴールの枠を捉えられず、そのカウンターからの攻撃で大木が同じような距離からのミドルをゴール左隅に決めて愛媛が先制。うぬう。水戸戦・東京戦に続いて、ノープレッシャーで狙ってもなかなか決めるのが難しいようなシュートをなんでいつも徳島戦で。。。
しかし、交替で投入された石田・オオシを中心にここから徳島が反撃。左サイドからオオシが上げたクロスに石田が合わせて同点に!触らなくても入っていたっぽい絶妙なクロスだったせいでみんなオオシに駆け寄って、ゴールを決めて喜ぶ石田が放置プレイ気味だったのがちょっと気の毒だった(笑)。
その後もオオシのスルーパスから石田が抜け出す場面など徳島がチャンスを量産するも、愛媛も鋭いカウンターでゴールに迫る緊迫した展開。最後にFK,CKのチャンスがあったものの、双方とも勝ち越し点を奪えないまま試合終了。
徳島1−1(0−0,1−1)愛媛
【得点】石田
今シーズンのホームゲームの中では一番おもしろい試合だったと思ったですよ。
トップに当てて落とす以外の攻撃パターンもようやく機能しだしたようやし。まあ、引き分けで喜べる勝ち点・順位ではないことは確かなんだけど。それはそれ、これはこれということで。あらら、水戸がまさかの札幌に勝利で最下位転落ですか…。orz
ところでこの試合、電光掲示板が表示されんなーと思ってたら、昨日の落雷で壊れてしまったとか。陸上トラック上に小さな点数表示板が置かれておりました。しょぼい…
次節はアウェイで京都と対戦なのだけど、ダ・シルバと石田が出場停止。キビシい試合になりそう。現地には行けないので、鳴門の某所にて観戦予定。
会社戻って、23時過ぎまで仕事。「来来」のチャーシュー麺食って帰宅。