カスペ

カスペといっても「火曜サスペンス劇場」ではなく。
やっとニュースリリースで発表されたようで。
寒い国からやってきた来たロシア産のセキュリティーソフト「Kasperskyカスペルスキー)6.0」。
1日約20回の更新、新種ウィルスへの平均対応速度約1時間半ってのはなかなか強力かも。
ジャストシステム、セキュリティソフト市場に参入」 [Justsystems
http://www.justsystem.co.jp/news/2006l/news/j10031.html

24時間365日、常に世界中のウイルスを監視し、世界最速(*1)の定義ファイル更新(約1時間に1回(*2))を実現しています。さらに世界最高水準の検出率を誇り、シンプルな設定で高性能なことから、世界の主要国防機関や法人で採用されているほか、OEM提供により2億人を超えるユーザーがKaspersky製品およびソリューションを利用しています。

Kaspersky」 [ウィキペディア(Wikipedia)

2005年5月に発生した価格.comのハッキング事件では、他社が検知できない中、1週間も前からウイルス定義ファイルを提供していた。

カスペルスキー情報サイト
http://www.just-kaspersky.jp/
しかしノートン先生とかもそうだが、なんでセキュリティソフトの名前には開発者の名前がそのままつくものなのか。。。