水戸ホーリーホック戦

相変わらずのひきこもりサッカー

ワールドカップ期間中も開催中のJ2水曜ナイター。
最下位まで勝点1差で薄氷のブービー徳島ヴォルティス、6位と好調の水戸ホーリーホックを迎えてのホームゲーム。
18時、O野家とやまえもんを乗せて鳴門へ。「道麺」のぶっかけラーメン(肉小)を買って、メインスタンドに。
天気はいいけど観客数は約2,100人。まあ、水戸相手では仕方ないか…
今回はハジ・オオシの2トップ、故障の尾上に代わって前節後半から引き続き石田がサイドバック。いけるんか?
前半は静かな立ち上がり。ほとんど自陣に全員がひきこもるミトナチオは相変わらずで、セットプレイ以外は怖さはなく。かといって、こっちにも点が入りそうな気配はなく…
後半も膠着状態が続く中、オーシが小林と交替。この直後にビッグチャンスが。小林のミドルシュートはバー直撃。そのこぼれ球に岡本が詰めるもシュートはミートせず…。しかも、これをクリアした水戸のDFがハンドに見えたのだけど審判はスルー。
この後も試合のペースは掴むものの、結局最後までミトナチオを崩せず。今シーズン、ホーム3試合目のスコアレスドローに。ちょっとスコアレスドローが多いんでないかい?
サイドの運動量やトップでのキープは頑張っていると思うのだけど、あれだけ中盤のパスの精度が悪いと守りを固めた相手は崩せないですよ。相手を2人ぐらい引き受けてくれるような選手がいれば、それでスペースもできるのだろうけどな。
草津もドローに終わったので、辛うじて最下位出戻りは免れた模様。
消化不良のまま、会社に戻って23時前まで仕事。
今週末の札幌には行けんけど、勝点3を持ち帰ってきてくれ〜