ザスパ草津戦

選手インタビューはジョルジと石田師匠

昼前起床。朝風呂などを。
フレッシュネスバーガー」で昼メシ食って鳴門へ。
J2第18節、13位徳島ヴォルティスは12位のザスパ草津を迎えてのホームゲーム。これに勝利すれば待望の最下位脱出だけど、徳島は前節の変則開催のせいで中2日とコンディションが心配。
観客も2,766人と少ない。天気予報も雨気味で悪かったが、やはりラモスのような目玉がいないと苦しいのか…
序盤は比較的静かな立ち上がり。やはり疲れが残っているのか、運動量が少なくセカンドボールを拾えない徳島。草津の惜しいミドルシュートや危ない位置からの2回のフリーキックを凌いだものの、3回目のフリーキックを遂に島田に決められて草津が先制。この後もぐだぐだな状態のまま0-1で前半を終了。とりあえず、追加点を奪われなくてよかった…。運動量が少ない上に中盤から守備陣のミスが非常に多い。特にイマンと岡本。後半の切り替えに期待。
そして後半開始早々、流れを変えてくれたのはやはりこの男。ジョルジが見事なミドルシュートをバーに当てながらも決めて同点!その後、徳島の時間帯が続くものの何度かの決定機をハジらが決めきれず。引き分けムードも漂いはじめた80分過ぎ、途中出場の石田師匠がCKにヘッドで合わせて待望の勝ち越しゴール!石田と同じ屋根の下に住む高Tも喜んでおりました。
その後のバタバタした最後の時間をなんとか凌ぎきって、2-1(0-1,2-0)の逆転勝利で最下位を脱出!
イージーなミスも多くひどい内容だったけれど、今日は内容よりも勝点3が大事と思っていたのでこれで良し。次節以降に強豪とのアウェイなどまだまだ厳しい状況は続くが、どうにか中位浮上を期待したい。
徳島ヴォルティス勝利の日には「CHA-CHA HOUSE COFFEE」がドリンク200円均一。勝利の水出し珈琲が美味い。