サガン鳥栖戦

鳥栖のスタジアムはサッカー専用の競技場。
無機的な外観がカッコイイ。観客席は屋根付きで斜度もあり見やすく、音響もよく響く。ええなぁ。徳島にもこんなのほしい。でも、アウェイの洗礼かチケット購入にスタジアムの周りを一周させられる…。
ゴール裏のかとやんらAwa Soulの近くに座って、試合開始。徳島は前節とほぼ同じスタメン。両サイドはコージ・アキラの九州コンビ。地元の知り合いか、大場隊も登場しておりました。
しかし試合は開始1分、鳥栖が目の前で先制…。ぽよよんと上げられたクロスに、ぽよよんとヘッドで合わせられて、キーパーからも見にくかったのかそのままぽよよんとゴールの中に。。。
前半は押しまくる鳥栖と、パスも繋がらず防戦一方の徳島。2連敗中の鳥栖は相当気合いも入っている様子。45分間ほぼ徳島陣内で試合されるものの、ノリヲ再三の好セーブもあり最少失点で前半を終了。
 
将軍様に捧げる踊りみたいな不思議なハーフタイムショーを挟んで、後半はヴォルティスのパスサッカーが復活!前半飛ばしすぎたのか、運動量が落ちて守備的になった鳥栖を攻めまくる。
後半5分、うまくオフサイドラインを突破した羽地が無人のゴールに流し込んで同点ゴール!タクトがオフサイドラインより前にいたようにも見えたけど、プレイに関係してないとの判断か。
その後もペナルティエリア内で伊藤が倒されてPKだろーとか、ドリブル突破した羽地がゴール前でぽよよんとかチャンスはあったけど追加点ならず。1−1の同点で終了。
ドローだったけれども、次の草津戦に繋がる好ゲームだったのではと。
そして、駐車場の脱出に1時間・・・