馬鹿釣れ日誌

dp1062004-10-31

7時半、モトハシ氏と鳴門に釣行。
やまで朝食。イハラ釣り具でエサと仕掛けを買って、まずは内の海の「歩くイカダ」に。先客は数人。とりあえず、胴付き仕掛けでカワハギなどを狙ってみる。しかし魚の気配なく、撒き餌してサビキを開始。すぐにイワシの群れがやって来るが、これもサビキに見向きもしない。サビキの種類の選択を間違えたか…?今日のはサビキは、ハゲ皮付きの針。確かに、経験的にイワシに効くのはあまり派手な飾りが付いていない針だけのサビキ仕掛けなのだが。
周囲も散々な状況のようだったので、昼前に亀浦観光港に転戦。港内の釣り人に様子を聞いてみるも、こちらも釣れてない。なので、港近くのテトラ上から胴突き仕掛けを短くしてちょい投げしてみる。すると、すぐにアタリが。何回目かのアタリでヒットさせると、手のひらサイズの磯ベラ。同型のカワハギ1を含めて、雨が降り出すまでの30分ほどで数匹を釣り上げる。
はじめてアサリむき身ををエサに使ってみたけど、大きさのわりに意外と合わせやすい。カワハギの餌にアサリを使うというのも分かる気がした。