FC岐阜戦

再び高速にのって、岐阜メモリアルセンター長良川競技場に17時半過ぎ到着。日曜ナイターということもあってか、この時間でも駐車場は結構がらがら。徳島側のアウェイゴール裏には30人ほどが。
前節試合後のインタビューで監督が言ってたように若干スタメンを変えてきた徳島。ムギに代わって柴村が初スタメンに入り、2トップはドゥンビアとアベ。愛媛戦の途中交代に切れていたダ・シルバはサブにもおらず…。いけるんか?
前半は一進一退。それぞれにいい時間帯や好機はあったけれど先制点は岐阜。中央突破からの岐阜の選手を誰も止めることができず。もったいない失点だったな。徳島は何度もあったコーナーキックからのチャンスを生かし切れず。
後半に入っても時々集中が切れたような危ないシーンがしばしばあるも、ムギ・オオシ投入後はしばらく徳島の時間帯。ここで決めとかんと厳しいなぁと思ってたら、ゴール前の混戦からドゥンビアのゴールで同点に。俄然盛り上がるゴール裏。が、その1分後には岐阜に見事なシュートを決められて再び1点差。。。orz
結局このまま逃げ切られた岐阜にホーム初勝利を献上。J2一年生の岐阜にも勝てず。。。
FC岐阜2−1(1−0,1−1)徳島ヴォルティス
得点者:梅田(岐阜)、ドゥンビア(徳島)、片山(岐阜)
第4節にして早くも最下位独走気味な徳島。ちょっと負のスパイラルに入ってきたか。
開幕戦であったような思い切りのいい攻撃が見られなくて、内容としても愛媛戦を下回る今シーズン最低の出来だったかと。んー、結果がでないことの焦り・迷いみたいなんが攻守ともに見られたような。リーチ後のめくりあいで3回連続でリャンメンがシャボに負けて、そのあとのリャンメンで受けるかシャボで受けるか迷ってるような感じ。ズバリ、百回打って百回ノータイムでリャンメンに受けてください。「流れなんてないよ」と爆岡も言ったのです。
試合終了後に元徳島の小峯がやってきて場が和んだのと、雨が降り出したのが試合終了後だったのが救いか。とりあえず、J2新入生へのご祝儀にTシャツを購入して帰路に。
多賀SAで晩メシ。大雨の中、25時過ぎにどよーんと帰徳。連休の最後で疲れた。。。